【2025年6月更新】Netflixのおすすめホラー15選!『フィアー・ストリート』新作や『呪詛』『アナイアレイション』など、話題作を一挙紹介

Netflixのホラー作品は、オリジナルから話題作まで幅広く揃っている。『フィアー・ストリート』の新作や台湾発の『呪詛』、静かな恐怖が襲う『アナイアレイション』など、粒ぞろいのラインナップが目白押し。本記事では、2025年6月のおすすめ作品をまとめてご紹介。

目次

Netflixのおすすめホラー作品15選

『フィアー・ストリート: プロム・クイーン』(2025)

スラッシャー映画シリーズの最新作

1988年、シェイディサイド高校のプロムでクイーンに選ばれるのは誰か──。勝ち目のないロリにとっては厳しい状況だが、そこへ何者かが現れ、候補者たちが次々と残酷に殺されていく。

『フィアー・ストリート: プロム・クイーン』のレビュー・評価

ホラー苦手な人とみるにはいい感じにビビってくれるからいいと思う。(Filmarksより引用)

フィアーストリートの第四弾。フィアーストリート1988。舞台は同じだが登場人物などは別。80年代のヒットソング満載。犯人も分かりやすく80年代な軽いホラー。(Filmarksより引用)

シリーズは全く観ていないけど、これだけ観ても特に問題はない。(Filmarksより引用)

『フィアー・ストリート: プロム・クイーン』の詳細
キャストインディア・ファウラー、スザンナ・サン、リリ・テイラー、キャサリン・ウォーターストンほか
劇場公開日2025年5月23日
収録時間88分

『ライフ』(2017)

地球外生命体を調査する宇宙飛行士たちが、無重力の密室で恐怖に直面するSFスリラー

火星で発見された未知の生命体を調査するため、6人の宇宙飛行士が国際宇宙ステーションに集結。だが生命体は急速に進化し、隊員たちに襲いかかる。次第にクルーの関係も崩れはじめ、死者が出る事態へと発展していく。

『ライフ』のレビュー・評価

面白かったーー!!!飽きることなくずっと緊張感ある。淡い期待と絶望的な展開にハラハラした。あの胸糞ラストは予想通りだったけどなぜかニヤニヤしてしまった。(Filmarksより引用)

胸糞映画とうたわれてるだけある。たしかに胸糞だけど、最高にハラハラして面白い(Filmarksより引用)

久しぶりに観る胸糞エンドだった。映画全体としてはかなり面白いし、キャストも豪華だったので目が離せなかった。(Filmarksより引用)

『ライフ』の詳細
キャストジェイク・ギレンホール、レベッカ・ファーガソン、ライアン・レイノルズ、真田広之ほか
劇場公開日2017年7月8日
収録時間104分

『アナベル 死霊館の人形』(2015)

アナベル 死霊館の人形

実在する呪いの人形アナベルが巻き起こす極限の恐怖

ジョンが妻ミアに贈ったアンティーク人形アナベル。だが、カルト信者の襲撃により人形に邪悪な呪いがかけられ、夫妻は次々と恐怖体験に見舞われる。新居に引っ越しても怪奇現象は続き、ミアと赤ん坊の命が危険にさらされる。

『アナベル 死霊館の人形』のレビュー・評価

もう開始から人形の顔が怖い。(Filmarksより引用)

面白い。最近のシスターシリーズのように驚かせてばかりではなくしっかりホラーの演出が散りばめられてて怖かった。(Filmarksより引用)

アナベルを題材にしたホラーって過去にもB級でいくつかあったと思うんだけどこれは良作だったと思う。ホラーっていうよりスリラー?ん?同じ?怖がらせ方のセンスが好き。(Filmarksより引用)

『アナベル 死霊館の人形』の詳細
キャストアナベル・ウォーリス、ウォード・ホートン、トニー・アメンドーラ、アルフレ・ウッダードほか
劇場公開日2015年02月28日
収録時間99分

『スクリーム』(1996)

高校生たちが“ホラー映画マニア”の殺人鬼に狙われるスラッシャーホラー

ウッズボローという田舎町で、高校生カップルが惨殺される事件が発生。クラスメイトのシドニーは、1年前に母を殺された過去を思い出し、不安を募らせていた。そんな中、ハロウィンマスクをかぶった謎の人物に襲われる。間一髪のところで恋人のビリーに助けられるが──。

『スクリーム』のレビュー・評価

映画ファンのためのホラームービーという印象です。ハロウィンとか観てて良かった(Filmarksより引用)

ホラー好きの私。その中でも、衝撃的だった新しいジャンルのホラー映画。(Filmarksより引用)

B級ホラーと言われる割に、役者の演技力がすごい。犯人が狂っていて見応えたっぷり。(Filmarksより引用)

『スクリーム』の詳細
キャストデビッド・アークエット、ネーブ・キャンベル、コートニー・コックス、マシュー・リラードほか
劇場公開日1997年8月23日
収録時間111分

『ラン・ラビット・ラン』(2023)

娘の奇行をきっかけに、母が封印していた過去と向きあうサスペンススリラー

シングルマザーのサラは、娘ミアの奇妙な言動をきっかけに、絶縁状態だった実母と再会することに。7歳の誕生日を迎えたミアは謎めいた行動を繰り返し、やがて家族に隠された過去が少しずつ明らかになっていく。

『ラン・ラビット・ラン』のレビュー・評価

内容は難しかったけど、美しい景色とどんどん狂っていく世界がいい感じに気持ち悪さも醸し出してた。(Filmarksより引用)

結構不気味で良かった 
だんだん恐怖の対象が変わるの良い(Filmarksより引用)

じわじわと精神の崩壊が露出して行くのがしんどかった。(Filmarksより引用)

『ラン・ラビット・ラン』の詳細
キャストサラ・スヌーク、リリー・ラトーレ、デイモン・ヘリマン、グレタ・スカッキほか
劇場公開日2023年6月28日
収録時間100分

『クワイエット・プレイス』(2018)

クワイエット・プレイス

音を立てたら即死の極限サバイバル

音に反応する怪物が支配する世界で、アボット一家は静寂を守りながら生き延びる。聴覚障害を持つ娘リーガンと家族は手話でコミュニケーションを取り、音を立てないように工夫するが、母エヴリンの出産が迫り、さらなる危機が訪れる。

『クワイエット・プレイス』のレビュー・評価

ささーっと見た。設定が面白いし、ラストはええーっと思ったけど、お姉ちゃんの物語と思えば必然性があったんだな。(Filmarksより引用)

釘やっべぇ……!!!!面白かった〜見ててハラハラするの大好き(Filmarksより引用)

最初から最後まで緊張感が途切れることのない映画でした。「音を立てたら終わり」というルールが絶妙に効いていて、1時間半ずっとドキドキしっぱなしでした。(Filmarksより引用)

『クワイエット・プレイス』の詳細
キャストエミリー・ブラント、ミリセント・シモンズ、ノア・ジュプ、ジョン・クラシンスキーほか
劇場公開日2018年9月28日
収録時間90分

『アナベル 死霊博物館』(2019)

アナベル 死霊博物館

封印されたアナベル人形が再び恐怖を解き放つ

ウォーレン夫妻が地下室に封印したアナベル人形。しかし、留守中に娘ジュディと友人たちが誤って封印を解いてしまう。解き放たれたアナベルの呪いにより、家中の展示物に悪霊が宿り、少女たちは恐怖の一夜を過ごすことになる。

『アナベル 死霊博物館』のレビュー・評価

死霊館ユニバース7作目。夫妻の留守中にアナベル人形のケースが開けられてしまい、解き放たれたアナベル率いる呪物オールスター状態に。人ん家の物を勝手に触ってはいけない。(Filmarksより引用)

ウォーレン夫妻の娘ジュディが主役。
ベビーシッター?のメアリーの友人ダニエラが死んだ父との接点を持てるかも?とウォーレン家の保管室に忍び込みアナベルを解放。
お陰でアナベルが保管室の霊やらなにやらを…(Filmarksより引用)

今作で珍しく?恋愛要素が放り込まれてきたので、そこに好みは出てくるかとは思いますが、色んなタイプの悪霊が出てきて、後半は怖さというか驚きの連続で、テンポ感が良く気持ちよさすらありました。(Filmarksより引用)

『アナベル 死霊博物館』の詳細
キャストマッケンナ・グレイス、マディソン・イズマン、ケイティ・サリフ、パトリック・ウィルソンほか
劇場公開日2019年9月20日
収録時間106分

『アナイアレイション -全滅領域-』(2018)

ジェフ・バンダミアの小説『サザーン・リーチ』を映画化したSFスリラー

アメリカ沿岸に広がる謎の領域「エリアX」に調査隊が派遣されるが、全員消息を絶つ。唯一帰還した夫は重体となり、真相を追うため元兵士の生物学者レナが現地へ。そこで彼女は、異様な進化を遂げた生物や風景と遭遇する。

『アナイアレイション -全滅領域-』のレビュー・評価

観ていて気持ち悪くなる映画。その気持ち悪さが癖になる。(Filmarksより引用)

なんだこの映画、、、全く意味わからないところがすごくリアルな恐怖心を煽る(Filmarksより引用)

映像がすごく素敵で、美しくて怖いビジュアルが楽しめる。(Filmarksより引用)

『アナイアレイション -全滅領域-』の詳細
キャストナタリー・ポートマン、ジェニファー・ジェイソン・リー、ジーナ・ロドリゲスほか
劇場公開日2018年3月12日
収録時間115分

『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017)

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。

恐怖のピエロ、ペニーワイズが子供たちを襲う

メイン州デリーで児童失踪事件が多発。ビルの弟ジョージーも行方不明に。ビルと仲間たちは、恐怖のピエロ、ペニーワイズの正体を突き止めるために立ち上がる。ペニーワイズは子供たちの最も恐れる姿に変身し、彼らを襲う。

『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のレビュー・評価

ジャンプスケアは何回かあったものの、精神的にゾクゾクくる系のホラーではなかったのでキャーキャー言いながら楽しんで見れました。(Filmarksより引用)

もうみれると思ったけどまだ怖かった笑
ホラーというかピエロが怖い(Filmarksより引用)

伝説の有名ホラー映画をようやく見た。圧巻だった。ジャンプスケア、じわじわ来る怖さ、得体の知れない怖さ、ゴア表現などすべてが完璧。(Filmarksより引用)

『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の詳細
キャストビル・スカルスガルド、ジェームズ・マカボイ、ジェシカ・チャステイン、ビル・ヘイダーほか
劇場公開日2017年11月3日
収録時間169分

『呪詛』(2022)

実話をもとにした、台湾発の最恐モキュメンタリーホラー

台湾で実際に起きた事件をもとに描かれる本作は、呪いに苦しむ母娘の姿をファウンドフッテージ形式で描いたホラー映画。過去に宗教的禁忌を犯したことで呪われた女性が、6年ぶりに引き取った娘を守ろうと奔走する。

『呪詛』のレビュー・評価

ここ数年の中で観たホラーで1番好き
観てる人を巻き込んでくるどうしようもない恐怖。
日本のチンタラ遅すぎる展開とは違ってテンポ良く進んでいくがジメジメと込み上げる恐怖もあり、バランスが最高でした。(Filmarksより引用)

めっちゃ面白かった!クオリティの高い和ホラーって感じで満足度高い(Filmarksより引用)

ディティールの作り込みがスゴイ!大黒仏母様カッコ良すぎるな…(Filmarksより引用)

『呪詛』の詳細
キャストツァイ・ガンユエン、ホアン・シンティン、ガオ・インシュアン、ショーン・リンほか
劇場公開日2022年7月8日
収録時間111分

『Smile スマイル』(2022)

Smile スマイル

不気味な笑顔が連鎖する恐怖のサイコホラー

精神科医ローズは、患者が笑顔を浮かべて自殺する様子を目撃。その後、彼女の周囲で次々と奇妙な出来事が起こり始める。ローズは原因を探る中で、自身も恐怖の連鎖に巻き込まれていく。

『Smile スマイル』のレビュー・評価

思ったより正統派にしっかり面白くて満足。1発ネタに終わってない真面目さに好感しかない。(Filmarksより引用)

ほんとに怖かったよこれ。1人で見たけど叫ぶぐらいホラーだったから見るなら電気つけてみたほうがいいよ(Filmarksより引用)

もう笑顔がこわすぎて最初から引き込まれた…
精神系だと信じてもらえないしね…(Filmarksより引用)

『Smile スマイル』の詳細
キャストソシー・ベーコン、ジェシー・アッシャー、カイル・ガルナー、ロビン・ワイガートほか
劇場公開日2022年9月30日
収録時間115分

『死霊のはらわた ライジング』(2023)

死霊のはらわた ライジング

封印された死霊が大都会で復活。恐怖の戦いが始まる

ロサンゼルスで疎遠だった姉妹エリーとベスが再会。地震で地下から「死者の書」と呪文のレコードが見つかり、死霊が復活。エリーが悪霊に取り憑かれ、ベスと子供たちは生き残るために戦うことになる。

『死霊のはらわた ライジング』のレビュー・評価

どんだけやねんっ‼︎って言うぐらいの血の量!
死霊のはらわたシリーズが好きすぎる(笑)(Filmarksより引用)

『死霊のはらわた』2回目のリメイク
舞台は今までのシリーズとは異なりアパート!好き(Filmarksより引用)

「うちはヨソとはひと味違うぜ!」と言わんばかりのゲ○の量が良かったです。(Filmarksより引用)

『死霊のはらわた ライジング』の詳細
キャストリリー・サリバン、アリッサ・サザーランド、モーガン・デイビス、ガブリエル・エコールズほか
劇場公開日2023年4月21日
収録時間97分

『悪魔のいけにえ -レザーフェイス・リターンズ-』(2022)

悪魔のいけにえ -レザーフェイス・リターンズ-

伝説の殺人鬼レザーフェイスの恐怖、再び

レザーフェイスが姿を消して約50年後、テキサスの人里離れた町に理想に燃える若者たちが訪れる。彼らは知らずにレザーフェイスの住処に足を踏み入れ、再び血の惨劇が始まる。若者たちは生き延びるために必死に戦う。

『悪魔のいけにえ -レザーフェイス・リターンズ-』のレビュー・評価

映像としてなんか良いシーン多め
アメリカ的サバイバーの強さが描かれてるのってなんかいいよねって思ってたらラストすげえわ(Filmarksより引用)

まさにリターンズ!
現代を舞台にレザーフェイスが大暴れしててて面白かった!(Filmarksより引用)

短めだからサクッと観られた!
まあまあストーリーが胸糞でハラハラ感が終始会ってよかった。(Filmarksより引用)

『悪魔のいけにえ -レザーフェイス・リターンズ-』の詳細
キャストサラ・ヤーキン、エルシー・フィッシャー、マークバーナム、オルウェン・フエレほか
劇場公開日2022年2月18日
収録時間83分

『バード・ボックス』(2018)

バード・ボックス

見えない恐怖から逃れるサバイバルスリラー

謎の存在を見た人々が自殺する世界で、妊娠中のマロリーは子供たちと共に生き延びるため、目隠しをして川を下る。彼女は仲間と協力しながら、見えない恐怖から逃れるために奮闘する。

『バード・ボックス』のレビュー・評価

単純なパニックホラーではなく現代と過去のストーリーが入り混じるパートが見事でしたね。(Filmarksより引用)

設定が中々に秀逸で恐怖感をあじわえるパニックホラー作品。(Filmarksより引用)

決して「それ」を見てはならないというルールが単純明快でわかりやすい。(Filmarksより引用)

『バード・ボックス』の詳細
キャストサンドラ・ブロック、トレヴァンテ・ローズ、ジョン・マルコヴィッチ、サラ・ポールソンほか
配信開始日2018年12月21日
収録時間124分

『LAMB/ラム』(2022)

LAMB/ラム

異形の子羊がもたらす不気味な家族の物語

アイスランドの山間で暮らす羊飼いの夫婦、マリアとイングヴァルは、羊から生まれた半人半羊の子供を「アダ」と名付け育てる。亡き娘の代わりとして愛情を注ぐが、アダの存在は次第に家族を破滅へと導く。母羊の執拗な鳴き声や謎の生物の出現が、夫婦の静かな生活を狂わせていく。

『LAMB/ラム』のレビュー・評価

気持ちが悪いけど面白い。ヤギってどことなく、人間の顔に似ているように見える。だからこそ気持ちが悪い(Filmarksより引用)

オチが急すぎてびっくりした。けどこれはこれで好きかも。アダの造形良いね(Filmarksより引用)

空白というか余白のある映画。面白かった(Filmarksより引用)

『LAMB/ラム』の詳細
キャストノオミ・ラパス、ヒナミル・スナイル・グヴズナソン、ビョルン・フリーヌル・ハラルドソンほか
劇場公開日2022年9月23日
収録時間106分

今後配信予定の注目ホラー作品を紹介!

6月21日配信開始『エクソシスト 信じる者』(2023)

1973年の名作『エクソシスト』から50年、悪魔が再び目を覚ます

妻を亡くしたビクターは娘アンジェラを育てていたが、彼女が親友と森で失踪。3日後に発見されるも様子が一変し、奇行を繰り返す。ビクターは50年前に悪魔祓いを経験したクリスに助けを求め、儀式に踏み切る。

6月27日配信開始『イカゲーム シーズン3』

456番 VS フロントマン、ついに最終決戦へ

新たなゲームが始まり、456番とフロントマンの決着の時が迫る。揺れる信念と極限の攻防の末、最後に立っているのはどちらか。

Netflixの料金プランは?

Netflixの料金プランは3つ。

「広告つきスタンダードプラン」は月額790円で、フルHD画質と2台同時視聴が可能。

「スタンダードプラン」は月額1,490円で、広告なしのフルHD画質と2台同時視聴が特徴。

「プレミアムプラン」は月額1,980円で、UHD 4K画質と4台同時視聴が可能。各プランは視聴環境や予算に応じて選ぶのがおすすめ。

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