危うく、歪で、魅惑的-。“人体で1脚の椅子を作る”R18スラッシャー・ムービー『インコンプリート・チェアーズ』メインビジュアル、予告編、キャラクタービジュアルが一挙解禁

R18ハードコア・スラッシャー・ムービー『インコンプリート・チェアーズ』が2026年1月23日(金)より全国公開。メインビジュアル、予告編、不穏なキャラクタービジュアルが一挙解禁された。

本作は、一脚の“人間椅子”製作過程を描くR18ハードコア・スラッシャー。九条新介はSNSで注目を集める椅子職人だが、その姿は偽りで、作品に興味を示して工房を訪れた人々を殺害し、椅子の“素材”として集めていた…。

解禁されたメインビジュアルは、九条の顔が半分だけ闇に沈み、もう半分は布で隠れた状態で描かれている。不鮮明な表情と鋭い眼だけが浮かび上がり、椅子職人と殺人鬼という九条の二面性をそのまま示す仕上がりになっている。

九条を演じた一ノ瀬竜は役に合わせて10か月かけて体を作り込み、6か月で17kg増やしてから4か月で13kg落とすという大規模な肉体改造に挑んだ。撮影前のパンプアップまで徹底し、その仕上がった体は劇中でもしっかり映し出されている。

予告編は、九条が「1万円の椅子と100万円の椅子、どちらに座りますか?」と問いかけた直後、金槌を振り下ろすシーンから始まる。その後は、“素材”を集めるために人々へ次々と襲いかかり、返り血で全身が真紅に染まっていく姿が続けて映される。血飛沫と悲鳴が一気に押し寄せる、息つく暇もない予告編だ。

一ノ瀬竜の怪演が光る『インコンプリート・チェアーズ』は2026年1月23日(金)より新宿バルト9ほかにて全国ロードショー。

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