協力型ホラー『The Headliners』本日1月30日より配信開始。見出しを飾るためなら命も惜しまない、エイリアンに侵略されたニューヨークを舞台に大スクープを狙う

KAFIは1月30日、『The Headliners』をPC(Steam)向けにリリースした。最大4人のオンラインプレイに対応しており、ゲーム内は日本語インターフェイスもサポートしている。

『The Headliners』は、未知の怪物に襲撃され混沌と化したニューヨーク市街を舞台に、スクープを求めるジャーナリストとして探索する協力型ホラーゲーム。プレイヤーはジャーナリストとして、ニュースメディアの一面を飾るに相応しい写真を撮影することが目的だ。

シングルプレイおよび最大4人での協力プレイに対応しており、各プレイヤーは1台ずつカメラを所持して自由に撮影できる。ニューヨークの街では、巨大な怪物が街を破壊していたり、特殊部隊のようなNPCが怪物と戦っていたりする。

プレイヤーはスクープの種となるような出来事を求めて探索し、各々が目にした衝撃的な光景を写真に収めていく。ただし、怪物はプレイヤーも見境なく襲ってくるため注意が必要だ。街中には人間サイズの怪物も物陰などに潜んでいるため、スクープにかまけていると気が付いた時には時すでに遅し、命を奪われてしまうこともある。

また、複数人でプレイしている場合は仲間が怪物に襲われている瞬間を撮影するという方法もある。ニューヨーク市街から生きて脱出できたら、撮影した写真の評価が行われる。写真の評価は、写っている現象や物質により加点方式で行われる模様である。プレイヤーはゲームのたびに1枚消費されるプレスカードというものを3枚所持しており、見事スクープを勝ち取るとプレスカードを増やすことができる。

海外アニメのようなポップなグラフィックでありながらも、手足がバラバラに吹っ飛んだりとグロ強めな『The Headliners』は、本日1月30日よりPC(Steam)向けに配信される。

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