Mob Entertainmentは、Switch版『ポピープレイタイム2』と『ポピープレイタイム3』を10月31日に配信することを発表した。価格はそれぞれ『ポピープレイタイム2』が1,479円（税込）、『ポピープレイタイム3』が2,220円（税込）。
『ポピープレイタイム2』は前作『ポピープレイタイム』の続編で、廃墟となったおもちゃ工場「プレイタイム社」に再び足を踏み入れるところから物語が始まる。前作で解放されたポピーが再びさらわれ、プレイヤーは彼女を救出するために工場のさらに奥へと進んでいくことになる。
工場には新たな敵キャラクター「マミーロングレッグ」が登場し新たな試練がプレイヤーを襲う。前作同様にグラブパックを駆使して、ポピーとともにプレイタイム社からの脱出を目指す。
そしてシリーズ3章にして史上最恐となる『ポピープレイタイム3』では、おもちゃ工場の地下に存在する老朽化した孤児院を舞台に、工場が廃棄される前に起きた出来事の真相に迫る。本作では「キャットナップ」と呼ばれる敵キャラクターも登場し、物語の恐怖はさらに深みを増すことになる。
いずれも1作目『ポピープレイタイム』から時系列で繋がっているため、ストーリーをしっかりと楽しみたい人は1作目からプレイするのがおすすめ。Switch版『ポピープレイタイム2』と『ポピープレイタイム3』は現在、マイニンテンドーストアより予約受付中だ。
