映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ２』（原題：FIVE NIGHTS AT FREDDY’S 2）が2026年1月23日（金）より全国公開されることが発表された。廃墟となったピザレストランでの惨劇から1年後を舞台に、恐怖のマスコットたちが新たな仲間を加え再び姿を現す。
前作『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』（24）は、スコット・カーソン原作の人気ゲームシリーズをブラムハウスが映画化した作品で、2023年10月に北米で公開されるとオープニング興収約8000万ドルを記録。その年のホラー映画で興収1位となり、最終的に全世界で約3億ドルを達成した。ブラムハウス史上最高の興収となった大ヒット作の続編が、ついに日本にも上陸する。
公開された字幕入りUSトレーラーでは、前作の舞台＜フレディ・ファズベアーズ・ピザ＞の元警備員マイク（ジョシュ・ハッチャーソン）、地元警官ヴァネッサ（エリザベス・レイル）、そしてマイクの妹アビー（パイパー・ルビオ）の姿が映し出される。心を閉ざしていたアビーは「タスケテ」「サガシニキテ」という声に導かれ、フレディ、ボニー、チカ、フォクシーとの再会を試みる。だがその先には、店の起源にまつわる闇と、長らく封印されていた恐怖が待ち受けていた。
キャストは前作組に加え、フレディ・カーター、ウェイン・ナイト、マッケナ・グレイス、スキート・ウールリッチといった新たな顔ぶれが参加。監督はエマ・タミが続投し、脚本はスコット・カーソンが担当。製作はジェイソン・ブラムとカーソン、製作総指揮にはタミほか複数名が名を連ねる。
世界を震わせた“ブラムハウス史上No.1ホラー”の続章。『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ２』（原題：FIVE NIGHTS AT FREDDY’S 2）は、2026年1月23日（金）より全国公開。
