世紀末サバイバルホラー『No More Light』早期アクセスにて近日配信か。荒廃したアメリカを舞台に、エイリアンの侵略に立ち向かう

ディベロッパーPara 51 GamesとパブリッシャーInvictusは、Steamにて『No More Light』の早期アクセスを近日配信することを発表。詳しいリリース日は明らかになっていないが、現在ウィッシュリストへの追加が可能となっている。

『No More Light』はエイリアンの侵略により荒廃したアメリカが舞台のオープンワールドサバイバルホラーだ。プレイヤーは生存者の1人として、限られた資源をもとにエイリアンの侵略に立ち向かうというのが本作のストーリー。

武器やアイテムを駆使してエイリアンに立ち向かうことが基本的なプレイスタイルとなるが、寄生虫コントローラーと呼ばれるものを操作してエイリアンに寄生し、エイリアンとして戦うこともできるという。

プレイヤーの生存を脅かすのはエイリアンだけではない。時には、嵐や霧といった悪天候もプレイヤーに襲いかかる。天候に左右ながらもエイリアンから生き残るという、何ともリアルなサバイバルホラーを体感できる。

また本作のゲームエンジンには「Unreal Engine 5」が採用されており、グラフィックがかなり繊細に作り込まれているのも特徴。エイリアンのビジュアルに関しては、嫌というほどにグロテスクだ。

『No More Light』は、Steamの早期アクセスにて近日中にリリースされる予定。ストアページの表記によると、対応言語は英語とハンガリー語のみで日本語にはサポートしていない模様。

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