クリスマスの夜にヤツが帰って来る…嘔吐者続出の超過激ホラー『テリファー 聖夜の悪夢』リバイバル上映決定

全米で興行収入1位を記録した『テリファー 聖夜の悪夢』が、2025年12月19日からTOHOシネマズ六本木とTOHOシネマズ梅田で1週間限定のリバイバル上映が行われることが決定。さらに12月25日には、『テリファー』(2016)との二本立て上映が1日限定で開催される。

『テリファー 聖夜の悪夢』では、ハロウィンでの大虐殺を生き延びたシエナとジョナサンが登場する。トラウマに悩まされつつも、人生を立て直そうとしていた彼らの前に再びアート・ザ・クラウンが出現。クリスマスシーズンの街を舞台に、住民もろとも彼らに襲いかかる。

本作は全米で公開直後に『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』を抜き、4日間で2152万ドル(約32億円)を記録して興行収入1位に。イギリスのプレミアでは11人が途中退場し、9人はオープニングで観賞を中断。さらに1名の嘔吐者が出たという。

そして二本立て上映で併映される『テリファー』(2016)では、ハロウィン帰りのタラとドーンがダイナーでピエロメイクの男と出会ったことをきっかけに、一夜の事件へ巻き込まれていく様を描く。

『テリファー 聖夜の悪夢』のリバイバル上映は、2025年12月19日よりTOHOシネマズ六本木とTOHOシネマズ梅田で1週間限定で開催。『テリファー』(2016)との二本立て上映は12月25日の1日限定で、料金は4,000円均一。

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