
Kinetic Gamesは9月15日、協力型ホラーゲーム『Phasmophobia(ファスモフォビア)』がリリースから5周年を迎えたことを発表した。2020年のSteam配信開始以来、世界中で延べ2,500万人以上が参加しており、開発チームはプレイヤーへの感謝を伝えている。
記念イベントは盛りだくさんだ。まず、9月15日から21日まで、ゲームロビーが特別仕様に装飾されるほか、初の「ダブルXPチャレンジ」が開催される。期間中にクリアしたすべての活動で経験値が2倍となり、リザルト画面には「5th Anniversary – x2」と表示される。また、この期間に初めてログインしたプレイヤーには「Veteran IDカード」と「バッジ」がプレゼントされる。


さらに、Twitch Dropsキャンペーンも同日スタート。9月22日までの間、『Phasmophobia』配信を合計2時間視聴すると、アニメーション版の「Veteran IDカード」と「バッジ」が入手できる。今回のアップデートでは、接続中のTwitchアカウント名がゲーム内で確認できるようになり、直接アカウントを解除できるボタンも追加されている。
このほか、週を通して追加情報がSNSで公開される予定。10月に控えるTwitchCon San Diegoではシリーズ初の出展が行われ、会場ではゲーム内イベント「Crimson Eye」も展開される。
公式は「#5YearsOfPhasmo」のハッシュタグを使い、5年間の思い出やエピソードを共有してほしいと呼びかけており、寄せられた投稿はコミュニティや開発チームでも紹介されるという。
『Phasmophobia(ファスモフォビア)』は、PC(Steam)、PS5、Xbox X|Sにて配信中。