『Call of Duty: Black Ops 6』が韓国ドラマ「イカゲーム」とのコラボイベントを開催。「だるまさんが転んだ」や、「5種競技」などのゲームモードを追加

『Call of Duty: Black Ops 6』は1月4日、Netflixの大ヒットドラマ「イカゲーム」とのコラボイベントを開催した。イベント期間中は様々な特典や新しいゲームモードが実装される。

本イベントでは、プレイヤーは「イカゲーム」をテーマにした特別な報酬が登場。緑のトラックスーツを着たオペレーターや、新しい近接武器「クリーバー」などがイベントパスを通じて入手可能だ。さらに、プレミアムトラックを購入すれば、究極の新オペレーター「フロントマン」もアンロックできる。ピンクガードのリーダーとして登場するフロントマンを操作し、チームを勝利に導こう。

イベント期間中は、マルチプレイヤー、ゾンビ、そしてCall of Duty: Warzoneの3つのモードで「イカゲーム」をテーマにした期間限定モードが登場する。特に注目すべきは、「だるまさんが転んだ」や「五種競技」などの新しいゲームモードだ。

「だるまさんが転んだ」では、プレイヤーはヨンヒ人形の指示に従い、タイミングを見計らって動く必要がある。ヨンヒ人形が「青信号」と言ったときに動き、「赤信号」と言ったときに止まらなければならない。2分3ラウンドで行われ、ラウンド1では非武装、ラウンド2と3では、落ちている武器を拾って他のプレイヤーを倒すことも可能になる。

「五種競技」では、ドミネーション、キルコンファームド、ハードポイントに加えて、新しいモード「ピギーバンクチームデスマッチ」と「ルーレット」が追加される。「ピギーバンクチームデスマッチ」では、撃破するたびにスコアがメガピギーバンクに加算され、試合の途中で巨額の賞金が落ちることがある。プレイヤーはその賞金を手に入れるために戦う。「ルーレット」では、ルーレットハンドガンによるワンショット撃破で2倍のポイントが与えられるが、発砲するたびに手の中で爆発する可能性もある。

また、本イベント期間中には「イカゲーム」をテーマにしたバンドルも登場。バンドルには、ピンクガード、VIP、ヨンヒ人形が含まれ、プレイヤーはこれらのキャラクターを使って戦うことができる。さらに、イベントパスの無料報酬トラックに沿って、「プレイヤー006」オペレータースキンや「プレイヤー115」オペレータースキン、ロード画面、エンブレム、ステッカー、コーリングカード、新しい近接武器「クリーバー」なども用意されている。

イベントパスを通じてXPを獲得し、報酬をアンロックすることも可能。無料のトラックマスタリー報酬として、新しいクリーバー近接武器が用意されており、敵をあっという間に倒すことができる。プレミアムリワードトラックでは、さらに多くの報酬が提供され、XM4アサルトライフルの設計図やナイフ、GS45ピストル、Saug SMGの設計図、コンカッショングレネード装備スキン、フィニッシュムーブ、「スローダウン」エモート、「Who’s Left」トーキングガンスクリーンなどが含まれる。

『Call of Duty: Black Ops 6』と「イカゲーム」のコラボイベントは、2025年1月4日から1月24日まで開催中。

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