日本が舞台の心理的ホラー『The Old Woman | 無言老婆』Steamストアページ公開。開発者はなんと“16歳の高校生”

RAYBIS GAMESは4月16日、『The Old Woman | 無言老婆』のSteamストアページを公開した。本作は、一人称視点のホラーウォーキングシムで、ゲーム内は日本語を含む6言語に対応する。

『The Old Woman | 無言老婆』は、日本を舞台にした心理的ホラーゲーム。大学進学を機に田舎へ引っ越してきた主人公だが、ある銭湯に通い始めたことをきっかけに不気味なことが起こり始める。本作には2つのエンディングが存在し、プレイ時間は1時間程度を想定しているとのこと。

なお本作を手がけたRAYBIS GAMESは、なんと16歳の高校生。過去には『Horror Family|恐怖家族 – Flight』『Escape the Tower』『SEAPORT MAN』といったホラーゲームをリリースしており、本作もたった1人で開発を行ったという。

そんなRAYBIS GAMESが開発する『The Old Woman | 無言老婆』は、PC(Steam)向けに2025年5月の配信を予定。価格は350円で、リリース後14日間は297円にて配信する見込みだ。

本作の動画投稿・配信は可能だが、詳しい動画配信ガイドラインについてはストアページを確認しておくと良いだろう。

目次