
Mike Tenは4月13日、タピオカ屋経営ホラーゲーム『The Boba Teashop(タピるお茶屋)』を4月21日にリリースすることを発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/itch.io)で、ゲーム内は日本語インターフェイスと字幕に対応する。
『The Boba Teashop(タピるお茶屋)は、タピオカ屋を舞台にしたホラーシミュレーションゲームだ。プレイヤーは、タピオカ屋の店主・リサとして接客や注文、調理まですべて1人でこなしていく。

基本的には注文を受け、注文を作り、提供するというシンプルなゲームプレイで進行していくが、時にはカスタム注文を要求する客や、店内を散らかす迷惑客も対応しなければならないという。

本作は、現在デモ版が配信されており、1日目終了時までのプレイが可能となっている。製品版ではドリンクの種類が増えたりと、翌日以降のストーリーが語られる模様。ストアページによると、“ほのぼのとしたホラーゲーム”とのことだが果たして…。

チラズアートの「閉店事件」を思わせるVHS風グラフィックが特徴の『The Boba Teashop(タピるお茶屋)』は、PC(Steam/itch.io)向けに4月21日配信予定。