日本の村が舞台のサイコロジカルホラー『BrokenLore: LOW』本日リリース。次回作「DON’T WATCH」の発売を3月21日に控える中

Serafini Productionsは本日2月21日、日本の村を舞台にしたサイコロジカルホラーゲーム『BrokenLore: LOW』をPC(Steam)向けに正式リリースした。Steamユーザーレビューでは、早くも31件中96%の好評を得て、ステータスは「好評」と順調な滑り出しを見せている。

「BrokenLore」シリーズの序章となる本作では、日本の村「霧雨村」を舞台に、村を彷徨う巨大な骸骨の妖怪「ガシャドクロ」の恐怖を描く。音楽キャリアを開始すべく霧雨村を訪れた主人公「ナオミ・モントゴメリー」は、村に隠された邪悪は存在と呪われた秘密に直面することになる。ハイパーリアルなグラフィックとローポリゴン要素が織りなす世界で、根深い憎しみの根源を明らかにしていく。

また、次回作「BrokenLore: DON’T WATCH」についても情報が解禁され、1ヶ月後の3月21日にリリースされることが明らかになった。東京のアパートで引きこもる青年が主人公の今作では、彼の崩れていく精神世界の中で、百の目を持つ「ヒャクメ」という新たな脅威が登場する模様。

『BrokenLore: LOW』はPC(Steam)向けに配信中。現在はリリース記念セールが開催されており、20%オフの税込800円にて購入可能だ。なお『BrokenLore: LOW』の続編として、SNSの闇を描いた「BrokenLore: UNFOLLOW」についても、松竹からのパブリッシングを受けて年内のリリースを予定している。

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