
ディズニープラスの日本発オリジナルドラマ『ガンニバル』が、本日2025年4月23日にシーズン2の最終話(第8話)を迎え、ついに完結した。原作は二宮正明による同名漫画で、山間の集落・供花村を舞台に、警察官・阿川大悟が村に潜む秘密と向き合う姿を描いたヴィレッジ・サイコスリラー。
主演の柳楽優弥が演じる阿川大悟は、前任の駐在員の失踪をきっかけに供花村に赴任し、村人たちの異様な言動や“人喰い”の噂に翻弄されながら、村の真実に迫っていく。シーズン2では、後藤家の過去や供花村の因習が明かされ、登場人物たちの複雑な人間関係が交錯する中、物語はクライマックスへと突き進んだ。
最終話では、阿川大悟と後藤家、そして供花村の運命が交差し、壮絶な展開が繰り広げられた。視聴者からは「壮絶な展開でついに完結」「ラストシーンに込められた希望」といった感想が寄せられ、物語の結末に対する評価も高い。
また、完結を記念して、4月23日21時から特別ウォッチパーティーが開催され、ゲストに狩野英孝さんとFRUITS ZIPPERの仲川瑠夏さんを迎え、作品の魅力を語り合った。参加者には、サイン入りチェキや供花村ギフトボックスが当たるプレゼントキャンペーンも実施された。
『ガンニバル』は、ディズニープラス「スター」日本発オリジナルシリーズとして、初となる「18+」のレーティングが設定され、国内外で高い評価を受けた。その完成度の高さと衝撃的なストーリー展開により、日本ドラマの新たな可能性を示した作品となっている。