台湾の実写ホラー映画を原作としたゲーム『女鬼橋二 釋魂路』が10月24日に発売。大学を舞台に怪事件の真相に迫る

Game Source Entertainmentは2024年10月24日、『女鬼橋 開魂路』の続編となる『女鬼橋二 釋魂路(メキキョウニ シャクコンロ)』をNintendo Switch、PlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series X|S向けに発売した。本作は、台湾の実写ホラー映画『呪われの橋2 怨霊館』を原作とした一人称視点のサバイバルホラーゲームだ。

『女鬼橋二 釋魂路』の舞台は、数々の怪談が囁かれる文華大学。映画クラブの学生たちが、過去に起きた学園猟奇殺人事件をモチーフにしたホラー映画『幽霊棟』を撮影するため、深夜の大学に足を踏み入れる。しかし、撮影中に次々と怪奇現象に見舞われ、恐怖の夜が幕を開ける。同時に、奇妙な手紙を受け取った記者が、過去の失踪事件を調査するために大学を訪れ、次第に巨大な陰謀が明らかになっていく。

プレイヤーは、4人のメインキャラクターを一人称視点で操作し、謎解きや追跡をかわしながら探索を進める。文華大学の『大忍館』に隠された秘密を明らかにし、恐怖の夜を生き延びることが目的だ。前作から新たなゲームプレイスタイルが追加され、難易度もアップ。

価格は5,478円(税込)で日本語字幕にも対応している。

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