第1回『ホラーゲーム』最恐キャラクター総選挙!1位に選ばれたのは、誰もが恐れた神出鬼没の“アイツ”

『SILENT HILL f』に登場する新たなバケモノの姿が明らかになり、ホラーゲームファンの間で注目を集める昨今。そこでTERROR WEBでは、過去の名作ホラーゲームに登場した“最恐キャラクター”の中から、記憶に残る存在を決める総選挙を実施した。数々の恐怖を刻んできたあのキャラ、このキャラ──その頂点に選ばれたのは、いったい誰なのか。

※本アンケートは、TERROR WEB編集部がインターネット上で実施したユーザー投票をもとに集計したものです。投票期間は2025年6月5日〜6月15日、総投票数は200票でした。

目次

【200人が選ぶ】ホラーゲームの最恐キャラクターTOP3は?

第1位|青鬼(青鬼シリーズ)|20票

栄えある?最恐キャラ頂点に選ばれたのは、『青鬼』シリーズに登場するあの青いヤツだ。突然の出現、逃げ場のない狭い空間、そしてBGMのインパクトで一気に知名度を広げた。プレイヤーを見つけると無言で追いかけてくる単純さが逆に怖く、フリーゲームながら強烈な印象を残したキャラクターだ。

第2位|シザーマン(クロックタワーシリーズ)|17票

2位に選ばれたのは、『クロックタワー』シリーズに登場するシザーマン。巨大なハサミを手に少女を追い回す姿や、シャキン…という音だけが先に聞こえる演出が印象的だ。ロッカーや段ボールに隠れてやりすごすシステムも、当時のプレイヤーを震え上がらせた。

第3位|三角頭(サイレントヒルシリーズ)|13票

3位に選ばれたのは、『サイレントヒル』シリーズに登場する三角頭(ピラミッドヘッド)だ。巨大な刃物を引きずりながらゆっくりと現れる姿や、何を考えているかわからない無表情さが不気味すぎる。倒すこともできず、ただ逃げるしかない存在として、多くのプレイヤーに強烈な記憶を植えつけた。

4位以降のホラーゲームキャラクターはこちら

第4位(11票)
タイラント(バイオハザードシリーズ)
第5位(10票)
ネメシス(バイオハザードシリーズ)
第6位(7票)
ハギーワギー(Poppy Playtime)
第7位(6票)
ヨシエ(恐怖の森)/ゾンビ(バイオハザードシリーズ)
第8位(5票)
リッカー(バイオハザードシリーズ)/リヘナラドール(バイオハザード4)
第9位(4票)
ケルベロス(バイオハザード)/リサ(P.T.)/チェーンソー男(バイオハザード4)
第10位(3票)
硫酸男(クロックタワー3)//ベビー(バイオハザードヴィレッジ)/屍人(SIRENシリーズ)マイケル・マイヤーズ(Dead by Daylight)
第11位(2票)
管理人(リトルナイトメアシリーズ)/ジャック・ベイカー(バイオハザード7)/リサ・トレヴァー(バイオハザードシリーズ)/バブルヘッドナース(サイレントヒルシリーズ)/sonic.exe(sonic.exe)/エレン(魔女の家)/マーガレット・ベイカー(バイオハザード7)/闇人(SIREN2)/太田ともえ(SIREN2)
第12位(1票)
世零華(零~刺青ノ聲~)/ピギーマン(スプラッターハウス)/白槻冬子(零~月蝕の仮面~)/ラウラ(サイコブレイク)/双子のシェフ(リトルナイトメア)/四つん這いの女零~刺青ノ聲~)/フォクシー(Five Nights at Freddy’sシリーズ)/メリイ(死印)/ヒルビリー(Dead by Daylight)/Ghost Girl(リーサルカンパニー)/マネキン(夜間警備)/ママ(バイオハザードヴィレッジ:シャドウオブローズ)/人面牛(真実か×××)/ルーカス・ベイカー(バイオハザード7)/クモ鬼(青鬼2)/先生(リトルナイトメア)/ゲスト(リトルナイトメア)/道化師(Jester: A Foolish Ritual)/千手観音青鬼(青鬼3)/モニカ(ドキドキ文芸部プラス!)/ナース(Dead by Daylight)/赤おばさん(らせんの宿)/蚕女(ウツロマユ – Hollow Cocoon -)/ハンター(バイオハザードシリーズ)/シロウサギ(歪みの国のアリス)/クロディア・ウルフ(サイレントヒル3)/エヴリン(バイオハザード7)/村長(バイオハザード4)/先生(ヒトカラ)/血濡れの着物の女(零~紅い蝶~)/ドクター(リトルナイトメア2)/ゴーストフェイス(Dead by Daylight)/フレディ・ファズベアー(Five Nights at Freddy’sシリーズ)/バルディ先生(Baldi’s Basics in Education and Learning)/ぴえん(PIEN-ぴえん-)/キーパー(サイコブレイク)/ミス・ディライト(Poppy Playtime)/ジミー・ホール(At Dead Of Night)/月森円香(零~月蝕の仮面~)/斧男(クロックタワー3)/老婆(Granny)/クラウン(Dead by Daylight)/スレンダーマン(Slender: The Arrival)/エドガー(Bendy and the Ink Machine)/ウビストヴォ(バイオハザード6)/名越栄治(SIREN)/ベンディ(Bendy and the ink machine)/貞子(リング)/アイアンメイデン(バイオハザード4)/チカ(Five Nights at Freddy’sシリーズ)/ラモン・サラザール(バイオハザード4)/犬屍人(SIREN)/飛び降りた女(零 ~濡鴉ノ巫女~)/おじさん(8番出口)/赤い女(赤い女)/マネキン(サイレントヒル2)

※アンケート概要
投票期間:2025年6月5日〜6月15日
投票数:200票

『SILENT HILL f』で姿を現した新たなバケモノは、まだゲーム自体が発売されていないにもかかわらず、解禁された情報から早くも難敵を予感させた。今回のランキングには未登場だが、発売後には評価が一変する可能性もある。今回はあくまで現時点での“最恐”決定だが、好評であれば第2弾の実施も検討中だ。今後も、プレイヤーの記憶に残るキャラクターたちに光を当てていきたい。

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