
BogeymanGamesは6月13日、ホラーアドベンチャーゲーム『呪いの穢れ唄 鳴海龍也の回奇録』をSteamにて正式リリースした。

本作は、記憶を失った探偵・鳴海龍也が、謎の少女「みさき」とともに、呪われた一軒家の探索と背後に潜む恐怖の真相に迫る一人称視点の探索型ホラーアドベンチャーだ。プレイヤーは薄暗い室内を懐中電灯で照らしながら進み、怪奇現象に遭遇しつつ手がかりやアイテムを収集し脱出を目指す。

家の中からは意味深な唄声が聞こえ、突然の電話や物理的に現れる怪異など、緊張感あふれる演出が各所に散りばめられており、お化け屋敷さながらの恐怖体験が味わえる。また、探索パートではみさきと協力する仕掛けが多数用意されており、特定のアイテムを見せることで、彼女からヒントを得られるなど、二人が共に謎を解き明かす描写も展開される。

『呪いの穢れ唄 鳴海龍也の回奇録』は、PC(Steam)向けに本日より配信開始。6月27日までセールを実施しており、通常税込800円のところ15%OFFの税込680円にて購入可能だ。