
インディーゲームとして人気を博した『8番出口』が、漫画として週刊コロコロコミックにて連載を開始した。連載第1話は5月30日より公式サイトにて無料公開されている。
まんが『8番出口』【ご案内】
— 週刊コロコロコミック【公式】 (@CorocoroWeekly) May 30, 2025
異変を見逃さないこと
異変を見つけたら、すぐに引き返すこと
異変が見つからなかったら、引き返さないこと
ゲームのコミカライズを楽しむこと
8番出口から出ること#8番出口https://t.co/zdu8qP443r
『8番出口』は、無限にループする地下通路の中で「異変」を見つけ出し、正しい出口を目指すという脱出ゲーム。SNSを中心に話題となり、累計180万ダウンロードを突破した。今回の漫画化では、原作ゲームの緊張感や不気味さを踏襲しつつ、独自のストーリーが展開。物語はバスケ部の練習帰りに地下通路で迷い込んだ少年を軸に進み、「異変探し」をテーマにした新たなサスペンスが描かれる。
作画は、『ポケットモンスター RéBURST』『フューチャーカード バディファイト』などを手がけた田村光久氏が担当。ゲーム開発者のコタケ氏は本作について「映画とは別のお話」と語っており、ゲームや映画とは異なる新展開を予告している。
第1話は現在、週刊コロコロコミックの公式サイトにて無料で公開中だ。