愛するペットが一転“脅威”に…密室パニックスリラー『おさるのベン』2026年2月20日公開。海外版予告編が解禁

映画『おさるのベン』(原題:PRIMATE)が、2026年2月20日(金)より全国公開されることが決定。あわせて、海外版予告編が解禁された。

物語の舞台はハワイ。大学生ルーシーが友人たちと実家へ帰省し、家族の一員として暮らしてきたチンパンジー・ベンと再会する。幼い頃から一緒に育った相棒との再会を喜ぶルーシーだったが、プールパーティの最中、ベンが突如豹変。楽しい休日は、一瞬にして恐怖の密室サバイバルへと変わっていく…。

製作は『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のウォルター・ハマダ、そして『クワイエット・プレイス』シリーズのパラマウント・ピクチャーズ。監督・脚本を務めるのは『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』のヨハネス・ロバーツ。チンパンジーという“人間に最も近い存在”と、古来より人類を脅かしてきた“狂犬病”を恐怖の軸に据え、誰も見たことのないスリラーを作り上げた。

本作は、2025年のファンタスティック・フェストでオープニング作品として上映され、ワールドプレミアを実施。「Z世代が待ち望んでいた新時代のポップコーンムービー」と絶賛され、批評サイト「ロッテントマト」では88%の高スコアを獲得(2025年10月13日時点)。SNSでは「予告だけで怖すぎる」「上映まで待てない」などのコメントが殺到している。全米公開は2026年1月9日(金)、日本公開はその約1か月後となる2月20日(金)。

もしも愛するペットが突然豹変したら、あなたならどうする?

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