
LiTMUS株式会社と株式会社ゲームスタジオは5月9日、Nintendo Switch用ソフト『青鬼 ブルーベリー温泉の怪異』がダウンロードソフト専用ランキングで1位を獲得したことを記念し、パッケージ版『青鬼 COLLECTOR’S EDITION』を7月24日に発売することを発表した。
本作は、シリーズ最新作『青鬼 ブルーベリー温泉の怪異』と前作『青鬼 -AOONI-』の2タイトルを収録した特別パッケージだ。『青鬼 ブルーベリー温泉の怪異』は、廃墟となった温泉宿を舞台に、ひろしや美香たちが新たな青鬼に立ち向かう物語が展開される。

一方、『青鬼 -AOONI-』では、洋館での恐怖が描かれ、倍速モードや新モード「藍編」などが追加されている。

パッケージ版には、早期購入者特典として、特製描き下ろしのお風呂ポスター・セット(A3サイズ3枚組)が付属する。価格は3,960円(税込)で、販売元はLUCAS GAMES。

『青鬼』シリーズは、2004年にフリーゲームとして登場し、突如現れる青鬼の強烈な存在感と、手探りで進める緊張感のある謎解き要素が注目を集めた。その後、スマートフォンアプリ版やリメイク版が次々と展開され、シリーズ累計ダウンロード数は3,400万を突破している。
パッケージ版『青鬼 COLLECTOR’S EDITION』は、7月24日発売予定。GAMECITYより予約受付中。