
株式会社ハピネットは5月9日、同社が展開するインディーゲームレーベル「Happinet Indie Collection」より、8月7日に発売予定のNintendo Switch用ソフト『FAITH: The Unholy Trinity』において、スーパーミステリー・マガジン『月刊ムー』とのプロモーションコラボレーションを実施することを発表した。

『FAITH: The Unholy Trinity』は、ピクセルアートで描かれたレトロ風のホラーアドベンチャーゲーム。プレイヤーは若き司祭ジョンとなり、悪魔憑きの調査に赴く。謎めいた人物や恐ろしい悪魔、狂気のカルト信者、そして弱まりつつある自らの信仰心との戦いが描かれる。全3チャプターと12のマルチエンディングが収録されており、Nintendo Switch版では公式の日本語テキストと日本語ボイスが実装される予定。
今回のコラボレーションでは、本日5月9日発売の『月刊ムー』6月号にて、『FAITH』のストーリーを考察した特集記事が掲載される。また、ムー編集部が制作したオリジナル小冊子が全国のゲーム売り場で順次配布される予定だ。このA5サイズの小冊子には、主人公ジョンをはじめとしたキャラクターイラストが掲載され、『ムー』らしい雑誌風デザインが施されている。総力特集「白い悪魔とチュパカブラの謎」が収録されており、ゲームの世界観をより深く味わえる内容となっている。

さらに、5月17日および18日には、ヨドバシカメラ マルチメディア博多店で開催予定の「ヨドバシ博多ゲームショウ!」にて、『FAITH: The Unholy Trinity』の試遊体験会が実施される。当日試遊プレイをした来場者には、一度視て聴いたら忘れられない“Mortis”のオリジナルステッカーがプレゼントされるとのこと。

Nintendo Switch用ソフト『FAITH: The Unholy Trinity』は8月7日に発売予定。『月刊ムー』6月号は全国の書店およびオンラインストアにて購入可能だ。