
世界的ホラーシリーズ「死霊館」の最終章となる映画『死霊館 最後の儀式』が、本日10月17日(金)より全国公開。これにあわせて、“深夜の寝室”を舞台にした本編映像が解禁された。
本シリーズは、実在の心霊研究家エド&ロレイン・ウォーレン夫妻が遭遇した怪奇事件をもとに描かれてきた。最終章となる今作では、1986年にペンシルベニア州で実際に発生した「スマール家事件」が題材となる。監督は『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』『死霊館のシスター 呪いの秘密』を手がけたマイケル・チャベスが務める。
公開された映像では、スマール家の父親が夜の寝室で“何か”の気配を感じ取る緊迫の場面が映し出される。ベッドに腰を下ろした直後、落とした眼鏡を拾い上げた彼が目にしたのは、説明のつかない存在だった…。
スマール家を襲う邪悪な存在は、ウォーレン夫妻の過去と深く結びついており、その呪いはついに夫妻の愛する娘にも及ぶことになる。長年続いた“死霊館ユニバース”の集大成として、シリーズの幕を閉じる本作に注目が集まっている。
『死霊館 最後の儀式』は、本日10月17日(金)より全国公開。