『霊室・深』Nintendo Switch版が本日発売。全異変が恐怖演出の“8番ライク”ホラー

有限会社レジスタは5月22日、ホラーアドベンチャーゲーム『霊室・深(れいしつ・しん)』のNintendo Switchダウンロード版を発売した。本作は、個人ゲーム開発者Yajin氏が手がけた短編ホラーゲーム『霊室』のSwitch向け移植版。

舞台は、怪奇現象が頻発するアパートの一室。この一室に閉じ込められたプレイヤーは、除霊師として7つの霊現象を御札で鎮め、玄関のろうそくを灯すことで脱出を目指す。霊現象を見逃したり、誤って御札を貼ると最初からやり直しとなる。また、霊現象を発見した瞬間や御札を貼った後には、プレイヤーを驚かせる演出が用意されている。

本作は、間違い探しゲーム『8番出口』や『I’m on Observation Duty』にインスパイアされた作品で、すべての異変がホラー要素を含む「全ての異変が怖い8番ライク」というコンセプトが特徴。プレイ時間はおよそ1時間程度を想定した短編ホラーとなっている。

価格は通常1,280円(税込)だが、発売を記念したセールにより、6月10日までは780円(税込)で購入可能。対応言語は日本語と英語。CEROレーティングは15歳以上対象の「C」となっている。対応機種はNintendo SwitchおよびNintendo Switch Lite。

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