巨大倉庫が舞台のサバイバルホラー『ORDER 13』3月10日配信へ。化け物が潜む巨大倉庫で、配送業務をこなすお仕事シム。唯一の癒しは“猫”

Oro Interactiveは3月4日、サバイバルホラーゲーム『ORDER 13』を3月10日にPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに発売することを発表。ゲーム内は日本語にも対応する模様。

本作は、巨大な倉庫での出荷業務をこなしながら、不穏な存在から逃れ続ける一人称視点のホラーゲームだ。

プレイヤーは、無機質な倉庫内で注文リストに従い、指定された商品をピックアップし、梱包・発送を行う。しかし、作業を進めるうちに、倉庫内に何かが潜んでいることに気付く。棚の間から覗く影、聞こえるはずのない物音。いつの間にか、当たり前のルーチンが恐怖へと変わっていく。

ゲームはランダム生成要素を持ち、プレイヤーが命を落とすと倉庫の構造が変化。探索のたびに新たなレイアウトが待ち受ける。さらに、プレイヤーには一匹の飼い猫が寄り添うが、時には脅威の存在を察知する手がかりにもなるという。

『ORDER 13』は3月10日に配信予定。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|Sで、現在Steamにてデモ版が公開中。

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